三項演算子を使う理由
- Date
- 2007-02-21 (水)
- Category
- プログラミング
深夜ですねぇ・・、小堤です。
最近はxFrameworkBuilderの前製作ということで、JavaScriptを記述していることが
多いのですが、色々サンプルなどをみたりしながら学びながら作っています。
そこで、気になったのですが、「三項演算子」。
使ってますか?みなさん。
(評価式)?真の処理:偽の処理
と記述することでif文を書かなくてもよいというものです。
これってほとんどの言語でつかえるんじゃないかな、C言語っぽいのは。
で、ですね。
これを使う理由についてです。
僕はxFrameworkの開発でも三項演算子は利用して記述しています。
これは、可読性を向上させるためです。
実際、最初は「かっこいいから」なんて理由で使い始めましたが、それは内緒です(笑)
でですね、JavaScriptのソース、特に海外のソース見ていると
多様しています・・・・。
必ずしも1行で書くのがかっこいいわけでもないし、可読性がよいわけではありません。
1つの基準としては、僕がソースコードを記述する際には、横半角80以内と決めています。
例外もありますが、基本はそうです。
return の値などに条件式がからんでくる際に、三項演算子は便利です。
しかし、すごごーい長い条件(あんど・・あんど・・あんど・・・おあみたいな)の場合は
逆にif文を使って、条件式を改行してあげる方がみやすくありませんか?
まぁ趣味の問題ですが・・・他の人がみたときに伝えやすいかと。
と、JavaScriptをくみながら思ったことでした。
さ、、、朝までコーディングだぁ。
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